当院ではコロナウイルス対策に ・施術者の体調管理の徹底 |
病院や整骨院で
良くならない症状が
根本改善できるのか?
こんなお悩み
\ございませんか?/
そのお悩み
当院にお任せ下さい!
お客様の喜びの声が
\ 信頼の証です!/
「魔法に掛けられたように身体が軽くなります。」
私はテコンドーの師範をやっており実際、選手としても活躍していました。 (寺島様) ※効果には個人差があります |
「専門性の高さ、的を射た説明にも納得しました。」 1年以上、股関節の痛みを感じながら生活をしていました。昨年の夏、何か方法はないかと検索していたところ、こちらのHPを知り来院いたしました。 ゆったりとした雰囲気で話を聞いてくださったこと、施術はもちろんですが、日常生活に取り入れることのアドバイスをいただいたことが、とてもありがとう思っています。痛みは和らぎ体調良好です。これからも通わせていただきます。
(A、N様 50代) ※効果には個人差があります |
「今まで出来なかった動作ができるようになりました。」 4年程前から右股関節痛に痛みを感じましたがそのまま2年が過ぎ、右肩にも痛みを感じ整形外科に受診したものの、1年通っても改善されず通院をやめました。 症状の原因や施術方法、症状改善のための生活習慣を見直し、運動、ストレッチ、歩行等、症状に合わせて段階を追って指導していただきました。初めの3ヶ月は週2回通いました。施術で筋肉が刺激され、それまで感じなかった臀部や太ももに痛みがあらわれ、歩行が困難な時もありました。痛みは強くなったり、弱くなったりの繰り返しでした。その後は週1回のペースで通い、6ヶ月過ぎていつの間にか歩行時の痛みがなくなりました。しゃがんだ後に手を使わずに立ち上がったり、膝を曲げて靴ひもを直したり、立ったままズボンをはいたり、今まで出来なかった動作が痛みなくできるようになり、とても嬉しかったです。
痛みは早い段階で来院することが大事なのだと痛感しました。これからも完璧な改善を目指して通います。
私の場合、時間がかかりましたが注射や薬で一時的に痛みを止めるのと違い良かった
と思います。
(S、S様 60代) ※効果には個人差があります |
「歩行のバランスや速度が安定しました。」
腰から臀部にかけての「コリ」がほぐれましたので、身体の調子がとても良好になり、感謝しています。初めて来院した時と比較すると歩行のバランスや速度が安定しましたので、お陰様で行動範囲が広がりとてもうれしく思っています。 (S様 80代) ※効果には個人差があります |
「歩く事もままならなかった私が今では自宅近くの道を4キロウォーキングできるまでに回復できました。」 |
なぜ?当院の施術は
こんなにも股関節の痛みが
改善されるのか?
・変形性股関節症と診断され手術を勧められた。
・数年、股関節周辺が痛くて歩くのが大変。
・薬や注射には限界を感じている。
当院に通われている股関節痛の利用者様で多かった悩みです。
病院では「骨の変形」「軟骨のすり減り」が痛みの原因と説明されます。
触診もせず、レントゲン画像で診断を下し変形性という診断名が下されます。
実は骨や軟骨には痛みを感じ取る神経は存在しません。
歯が欠けても、歯を磨いても痛みは出ません。
しかし、先生からは「ほら、ここの軟骨がすり減ってるから骨同士がぶつかって痛むんですよ」と説明を受けます。
では、なにが痛むのか?
骨や軟骨の変性が起こると「炎症」が起こります。
この「炎症」が発痛物質を引き起こし痛みにつながるのです。
しかし変形性には必ずピークが存在します。
永遠と変形が進むことはなく必ずある程度のところでおさまります。
このピークは半年~1年とそれぞれです。
変形のピークが過ぎれば炎症もおさまります。
「でも先生、私はもう3年以上前から痛いんですよ」という声が聞こえてきそうです。
変形のピークが過ぎたのに痛みが暴走してしまう方がいます。
それは筋肉や筋膜といった軟部組織が硬くなることが原因です。
このことを「筋、筋膜性疼痛症候群」といいます。
長く炎症が続いた後遺症として筋拘縮を起こします。
筋拘縮とは握り拳を四六時中続けている状態をイメージしたら分りやすいでしょう。
緊張が続いた筋肉は巡りが悪くなり柔軟性が消失し神経が通わなくなります。
それらが激しい痛みを作り上げてしまうのです。
痛み止めを服用するには躊躇するけど、湿布なら抵抗なく貼る方が多いようです。
湿布薬は経皮吸収型といわれ、皮膚を介してその組織の深層にある血液に痛み止めを入れるものです。
血液に入り全身を巡っているので痛み止めの服用と一緒です。
湿布は剥がした後も表面に薬が貼付されているので効能が続きます。
結果、肌の敏感な方は『かぶれ』の副作用に悩まされます。
そして薬が切れた湿布はただの被せ物。
皮膚呼吸を妨げ熱がこもり皮膚、筋肉に負担がかかります。
寝る間際の湿布は止めましょう。
病院ではこのような説明を受けるでしょう。
股関節に体重を掛けずにいると骨や筋肉が細くなり骨盤も傾いて歩行に影響がでます。
骨盤は土台です。傾けば背骨や頭の位置もずれてしまい他の症状に悩まされてしまいます。
利用者さんの体の機能や能力の個人差を確認することなく一律に同じ説明をします。
そうすれば股関節痛はさらに悪化の一途をたどってしまうでしょう。
ゆがみをなおしても股関節痛は良くなりません。
「脚の長さが違いますね、整えておきます」
はたして脚の長さを均等にしたところで股関節痛は良くなるのでしょうか。
長年掛けてきたゆがみの経緯を数回の施術で改善していくという考えと脚を揃えるという単純な目的だけで改善は見込めません。
もってせいぜい1日、早いと家に帰る頃には元に戻ってしまいます。
左右の骨盤、股関節の釣り合いを整えていくためには股関節を含めた骨盤の正常な動作を回復させるための正しい歩行が大事になってきます。
しかし多くの整骨院、整体院では原因を無視してゆがみ異常を追っかけ施術を勧めていくのが現状です。
変形性関節症を英訳するとOsteoarthritis of tha hipと記されます。
Osteoarthritisは訳すと「関節炎」
接尾語である-itisは「~炎」(体の一部に生じる炎症)という意味になります。
つまり変形性とは訳されていないのです。
股関節を包む袋、関節包内に起きる炎症が痛みの原因です。
もし、股関節に炎症があれば、股関節の位置に「熱感」「腫脹」があるはずです。
分かりづらければ左右差の股関節の皮膚温を感じ取ってみてください。
またジンジン、ドクドクと脈を打っていれば炎症が進行しています。
すぐに氷嚢で冷やしましょう。
炎症は「炎」と表すように沈めないといけません。
温める治療は火に油を注ぐ行為なのです。
股関節痛に最も多い変形性股関節症とは。
変形性股関節症とは関節軟骨の摩耗や変形に始まり、滑膜の炎症や骨の破壊なども加わり、股関節がさまざまな変化をきたす疾患です。
変形性股関節症は加齢や肥満、スポーツでの繰り返す過度な負担などに起因するものや、先天性疾患に起因するものもあります。
変形性股関節症はレントゲン所見で、前股関節症、初期股関節症、進行性股関節症、末期股関節症の4つの病期に分けられます
前股関節症・・・股関節の臼蓋の被りがやや少ないものの軟骨は正常に保たれており痛みはありません。
初期股関節症・・・軟骨のすり減りによる、関節に隙間の部分的な狭小化が確認できます。
また体重の負担がかかる部分の骨が白く見える骨硬化像も見られ始めます。
日常生活ではイスからの立ち上がり時や歩き始めに痛みが出現するようになります。
進行期股関節症・・・さらに軟骨がすり減って関節の隙間狭くなります。骨硬化も更に進み、棘のように見える骨棘や骨の一部が空洞化する骨囊胞も出現し増えていきます。日常生活では運動時だけでなく、安静時にも痛みが出現してきます。
末期股関節症・・・関節の隙間が消失して骨棘や骨囊胞も増え、鮮明な関節変形確認できます。日常生活では強い痛みに襲われ、痛みをかばう特徴的な歩行がみられるようになります。
筋肉の炎症が続いた結果「コリ」が生じます。
股関節痛は筋肉の拘縮が原因とされています。
正式には筋筋膜痛症候群、筋筋膜疼痛症候群と呼ばれています。
分かりやすくいうと「筋肉のコリ」です。
股関節の関節包内で起こった炎症の影響を長く受け続けると筋肉は硬くなり、その後も後遺症として残ります。
熱を与え続けた筋肉は弾力性を欠いて更に硬くなります。(焼きすぎたお肉をイメージ)
また、転倒や尻もち、膝打ち、スポーツによるケガの後遺症が続いて筋肉が硬くなるのです。その硬く縮んだコリが痛みとして残ります。
筋肉の痛みの根本原因は血流の低下です。
血流が悪い状態では筋肉内に溜まった疲労物質、炎症物質は流されることなくどんどんと蓄積されます。それが限界に達すると急に歩けなくなったりイスからら立ち上がったときに動けなくなるのです。
関節軟骨はクッションの役割?
実は関節軟骨にクッション機能はありません。
軟骨は水とコラーゲンが主成分でスケートリンクの氷面のようにつるつるしています。
このつるつる面が骨盤側にある臼蓋と大腿骨側にある骨頭部の摩擦を防いでくれているのです。
股関節が正常に動いていれば関節内は常に潤滑油で満たされた状態となりスムーズに動いてくれます。
では、股関節のクッション機能を果たしているのは何でしょうか?
それは筋肉です。
歩いたり、走ったり、ジャンプしたりしても関節が壊れないのは筋肉が保護してくるからです。
しかし筋肉が固くなるとクッション機能が失われて動く度に関節内に負担がかかり関節の隙間が狭くなってきます。
レントゲン検査で医師に「隙間が狭いですね」といわれるのはこの様な状態になっているということです。
骨盤から股関節に関連している筋肉は22種。
だからこそ股関節は360°自由に動かすことができるのです。
クッション機能である筋肉が固くなると関節内に強い圧迫を受けて関節軟骨に負担がかかります。
関節内に負担がかかると関節油を溜めておく関節包、関節唇に悪い影響を及ぼします。
軟骨に圧迫する力が加わりすぎると骨自体に栄養が行き渡らなくなり軟骨細胞が死んでしまいます。
それを軟骨軟化症といいます。
「太っているから」「筋力がないから」「使いすぎだから」軟骨がすり減るのは間違いです。
お相撲さん、乳幼児、マラソンランナーが皆、股関節症に悩まされることになります。
股関節のクッションを担うのは筋肉であるということを憶えておいてください。
変形性股関節症が原因で筋力は低下しません。
では、なぜ股関節周りの筋力が低下するのでしょうか。
筋力低下の原因は「しっかりと脚に体重をかけていない生活」が続くからです。
脚に体重をかけられない理由は3つあります。
自分の脚に体重をかけられない原因は、体重をかける事への「恐怖」と股関節周辺の「痛み」があるからです。
故に歩行不足が更なる筋力低下を招き痛みが増悪するのです。
たしかに浮力のある水の中では体重の負荷も軽減され関節を動かすという目的であればプール運動は効果的でしょう。
しかし残念ながら水の中では筋力はつきません。
脚の骨は重力の中で体重をかけないと骨の密度が減ります。
浮力がある水の中では自重がかからず脚への負担がありません。
人は重力の抵抗を受けて生活しています。
歩くことでしか股関節を元に戻す方法はないのです。
寝たきりの状態では筋肉は細くなります。
なぜなら、筋肉を使わないから筋力が低下してしまうのです。
筋肉を使わないことによる筋力低下を専門用語で「廃用性萎縮」と言います。
たとえば100%使ってた頃より60%しか動かすことしか出来ないとしましょう。
40%の筋力が低下している状態です。
逆を言えば60%の筋力は保てるわけですから落ち込む必要はありません。
日常生活動作でしっかりと荷重をかけていけば筋力低下は防ぐことができます。
決して痛みがあるからと動かさずに0に近づけないことです。
病院の先生の言葉「脚をかばって生活して下さい」は「寝たきりになってください」と言っているようなものです。
変形性股関節症が長引くと炎症が抜けずに筋肉が固くなったり筋力低下により関節に直接負担がかかるとお尻の筋肉は疲労困憊になります。
これが股関節痛の原因となります。
その場合は股関節周囲の筋肉及び深層筋をしっかりとほぐしていくことが重要です。
そうすれば筋肉の状態も良くなり歩行が徐々に可能となります。
当院での股関節痛の施術方法は、
この5つの項目を徹底しておこなうことで、股関節痛を根本から改善し元気な体を取り戻します。
股関節痛の施術で最も大事なのは歩行機能の改善です。
股関節に荷重をしっかりとかける練習から始め,最後は動けていた時の頃に近づけるようにするのが目標です。
施術によって痛みは改善されますが、歩行の改善を同時に行なう病院や整骨院は少ないのが実際のところです。
当院では姿勢、歩行、体操法を指導する技術と知識に沢山の時間を費やしました。
当院の施術に組み合わせることで「どこにいっても良くならない腰痛」を根本から改善へと導いていきます。
体の機能を整えて改善していくには「体液循環」をよくする必要があります。
体の60%は体液で満たされています。
筋肉に新鮮な血液、酸素、栄養を送り乳酸、炎症物質などの老廃物をしっかり流していかなければいけません。
それらの働きが毎日、正常に行なわれることによって体の安定は保たれます。
心筋梗塞や脳梗塞を考えてみてください。
血液が送られないと死につながる危険性があるほど循環が断たれるとはとても恐ろしいことなのです。
コリや痛みとは基本的に筋肉へ運ぶ血液の循環が悪くなっています。
循環が悪くなると筋肉は弾力性を失い関節の動きを妨げ骨格のゆがみを作ります。
そしてゆがんだ骨格や筋肉のコリがさらに筋肉を硬くさせて股関節痛坐骨神経をが起こるわけです。
気の流れは体液の巡りを良くする原動力です。
「元気」「勇気」「活気」という言葉が使われるように気の流れを良くしていくことも重要になります。
機械も「電気」が流れないと動きませんね。
「気」はツボとツボをつないでいる経絡に沿って流れています。
「ツボ」と聞くと受け入れやすいかもしれません。
代表的なのが親指と人差し指の間、水掻き部分にあるツボ「合谷」
合谷のツボは肩こりや歯痛などに使われています。
そのツボを押すと経絡に沿って気が巡り肩まで刺激が伝わっていきます。
「経絡」とは駅と駅を結ぶ線路、そして「気」はその上を走る電車と言えます。
気が滞るとは電車が遅延したり動かなくなりホームに人があふれかえることを意味します。
院長はあん摩・マッサージ・指圧師の国家資格を保持しており、資格取得後のべ10万の施術に携わってきました。たくさんの方に喜んでもらった実績と施術家に指導する技術と知識があります。
気休めではない当院の施術であなたの治癒力をよみがえらせます。
11月30日までに
\ご予約の方に限り/
トータル整体コース
初回1980円(税込)
(カウンセリング&検査+施術)
※通常 初検料1,650円+施術料7,700円
=9,350円(税込)
予約多数のため先着10名様のみ
→ あと5名
※当院では、コロナウィルス対策に
取り組んでおります。安心してご来院下さい。
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